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たとえばこんな疑問や希望をお持ちなら…
保険診療内で更年期障害の治療を受けてみたい!
閉経の前後5年間を更年期といいます。この時期に現れる多種多様な症状の中で、器質的変化に起因しない症状を更年期症状と呼び、これらの症状の中で日常生活に支障をきたす病態を更年期障害といいます。「器質的変化」とは例えば「甲状腺機能低下症」など臓器の一部が病気の状態になって生じる変化のことです。これら器質的変化が否定された症状が更年期症状であり、それが日常生活にまで支障をきたせば、更年期障害といいます。
その年頃の女性において、卵巣の機能と女性ホルモンであるエストロゲンは加齢とともに減少していきます。
エストロゲンの作用は下記の6つのようにあるため、加齢によりエストロゲンが減少していくにつれて様々な症状が出現します。
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子宮や乳房の働きを活発にする
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妊娠ができるように子宮を整える
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自律神経のバランスを保つ
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骨量を保つ
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コレステロールのバランスを保つ
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認知機能を保つ
治療方法には、保険診療によるプラセンタ治療という選択肢もあります。


保険診療内で更年期障害の治療を受けてみたい!